3月29日（水）
おはようございます。
岩手県奥州市水沢で工事をさせていただいている長泉寺様庫裡（くり）新築工事の現在の状況です。
昨日、御住職様はじめご家族の皆様のご臨席の元、工事関係者が一堂に会し上棟式（じょうとうしき）が無事挙行されました。
3月28日（火）
おはようございます。
宮城県村田町洞昌寺（どうしょうじ）様 本堂内陣（ないじん）及び東司（とおす）大改修工事が完成しました（＊東司とはトイレのこと）この写真は今回新しく作った内陣の折上格天井（おりあげごうてんじょう）を中心に撮ったものです。以前は低く平らな竿縁天井だったのが見違える様に高く立派になりました。この度の工事ではケヤキ来迎丸柱（らいごうまるばしら）を新規にして位置を移動したり、基礎を作り直したり、御本尊安置所も新規に作ったりと内陣全体の配置を変更しての工事となりました。その為、既存本堂といかにバランスと調和のとれたデザインにするか、また、既存と新規の取り合いをいかに納めるかなど高度な技術が要求されるリノベーション工事でしたが、弊社の設計スタッフと宮大工達は見事にクリアしてくれました。本当に良かったです。
（＊東司とはトイレのこと）この写真は今回新しく作った内陣の折上格天井（おりあげごうてんじょう）を中心に撮ったものです。以前は低く平らな竿縁天井だったのが見違える様に高く立派になりました。この度の工事ではケヤキ来迎丸柱（らいごうまるばしら）を新規にして位置を移動したり、基礎を作り直したり、御本尊安置所も新規に作ったりと内陣全体の配置を変更しての工事となりました。その為、既存本堂といかにバランスと調和のとれたデザインにするか、また、既存と新規の取り合いをいかに納めるかなど高度な技術が要求されるリノベーション工事でしたが、弊社の設計スタッフと宮大工達は見事にクリアしてくれました。本当に良かったです。3月27日（月）
おはようございます。
山形県上山市で工事をさせていただいている本行寺様の工事状況です。現在、本堂屋根の下地造りを行っています本行寺様の屋根は古いコバ葺き（薄くて細かい杉板をうろこ状に竹釘で留めて葺いた屋根）の上にトタンを葺いている状態でしたので、今回は古いトタンとコバ、さらにコバを留めている古い野地板も解体撤去して新規に屋根下地を作ることになりました。この写真は新しい屋根下地を作るため厚手の杉野地板（厚５分）を張っているところです。立派な銅板屋根に完成するのが楽しみです。
本行寺様の屋根は古いコバ葺き（薄くて細かい杉板をうろこ状に竹釘で留めて葺いた屋根）の上にトタンを葺いている状態でしたので、今回は古いトタンとコバ、さらにコバを留めている古い野地板も解体撤去して新規に屋根下地を作ることになりました。この写真は新しい屋根下地を作るため厚手の杉野地板（厚５分）を張っているところです。立派な銅板屋根に完成するのが楽しみです。3月25日（土）
おはようございます。
岩手県奥州市水沢で工事をさせていただいている長泉寺様庫裡（くり）新築工事の現在の状況です。ベタ基礎工事が終了してヒノキの土台が納まり先行足場が組み上げられました。これから本格的に建て方工程に入り建物の骨組みが作られていきます立派な庫裡（くり）になるように精一杯努めさせていただきます。
立派な庫裡（くり）になるように精一杯努めさせていただきます。3月24日（金）
おはようございます。
宮城県美里町の玄松院（げんしょういん）様 本堂大改修工事の状況です。現在、本堂屋根の工事をしています。本堂大屋根の方は二重タルキ納めが無事終了して桔木（はねぎ）納め工程に入っています。また、本堂の玄関にあたる向拝（こうはい）は唐破風屋根（からはふやね）の二重化粧タルキ納めを行っているところです。これは唐破風屋根の二重化粧タルキを新規に取り付けている写真です。