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4月4日(火) 

男子用トイレのリフォーム工事完成状況
 おはようございます。
 宮城県村田町洞昌寺(どうしょうじ)様の東司(とおす=トイレ)改修工事の完成写真です
配置を変えて器具を新しくし、床、天井、腰板、カガミの枠は天然木の無垢材をふんだんに使用。木のぬくもりを感じられる癒(いや)し系の仕上がりとなりました。

4月3日(月) 

本堂内陣(ないじん)リノベーション工事
 おはようございます。
先日完成した宮城県村田町洞昌寺(どうしょうじ)様本堂内陣(ないじん)リノベーション工事の完成写真です内陣全体の配置を変更して造り直しました。以前は須弥壇の前が狭くて前机(まえづくえ)が置けなく、大間(だいま)の畳(たたみ)の上に置いている状態でした。今回の工事で、須弥壇が1m後退したので、今度は内陣の床板の上に前机をゆっくり置くことができるようになりました。(*前机はこれから置きます。)明日は東司(とおす)=トイレの完成写真を紹介いたします。

4月1日(土) 

玄松院様 本堂大改修工事 大屋根の破風板納め
 おはようございます。
 今日から4月、新年度に入りました。山形の方は田んぼの雪が消え、いよいよ春到来という感じです。東京周辺はもう桜が満開みたいですが、村山市の桜は4月下旬くらいとのこと。待ち遠しいです。さて、宮城県美里町の玄松院(げんしょういん)様本堂の現況です。大屋根の桔木(はねぎ)納めが終了して、入母屋(いりもや)に新規の破風板(はふいた)が取り付けられました徐々に本堂大屋根の形が出来上がってきました。

3月31日(金) 

本行寺様 本堂屋根木工事状況
 おはようございます。
山形県上山市で工事をさせていただいている本行寺様の工事状況です。現在、左側面につづき本堂屋根正面の下地造りを行っているところです。正面が終わると、順次右側面と裏面の残り2面の木工事へと進んでいきます。

3月30日(木) 

玄松院様 本堂大改修工事 大屋根桔木(はねぎ)納め
 おはようございます。
 宮城県美里町の玄松院(げんしょういん)様本堂の現況です。この写真は、大屋根の桔木(はねぎ)納めをやっているところです。桔木(はねぎ)とは、テコの応用で大屋根の軒先を吊り上げて支える大変重要な部材です。それだけに、太くて長い丈夫な角材が使われます。宮大工達が力を合わせて一本一本手仕事で丁寧に取り付けていきます。