12月19日（月）
おはようございます。
宮城県遠田郡美里町にある玄松院（げんしょういん）様本堂大改修工事の現況です。この写真は今回の大改修工事で残すことになった柱と虹梁（こうりょう）を洗っているところです。内部足場を掛け、特殊な溶剤を用いてきれいにしていきます。
12月17日（土）
おはようございます。
山形県東根市で工事をさせていただいている本源寺（ほんげんじ）様の状況です。木工事が終了して、いよいよ銅板葺き工程に入りました。弊社の宮板金職人達が寒さに負けず、黙々と一枚一枚丁寧に施工しています。銅板屋根材はもちろん
当社オリジナル特許商品の強化ハゼ銅板一文字葺きです
当社オリジナル特許商品の強化ハゼ銅板一文字葺きです12月16日（金）
おはようございます。
山形県村山市にある本社工場では、弊社の宮大工達が玄松院様に使用するヒノキ材を一本一本丹精込めて加工しています。この写真は本堂大間（だいま）の上部に納まる虹梁（こうりょう）を仕上げているところですが、松（まつ）と鶴（つる）を緻密に彫り込んだとても立派な虹梁（こうりょう）です。早く納まったところが見たいですね。
12月15日（木）
おはようございます。
宮城県遠田郡美里町にある玄松院（げんしょういん）様本堂大改修工事の現況です。村山市にある本社工場では、宮大工さん達が工事に使用する７寸角ヒノキ柱や虹梁（こうりょう）の加工を急ピッチで進めています。ほぼ四面無節(よんめんむぶし）のとても目のこんだ最高級ヒノキ材ばかりで、いまから完成が非常に楽しみです。
12月14日（水）
おはようございます。
山形県東根市で工事をさせていただいている本源寺（ほんげんじ）様の基礎補強工事で使用した免震用仕口ダンパーの写真です。２枚の金属プレートが特殊な強化樹脂でくっついている物で、地震の揺れを受けた際、強化樹脂がゆっくり伸び縮みして地震の衝撃を和らげる働きをします。今回は床下と屋根裏にバランスよく設置しました。大きさは一片の長さが３０ｃｍのタイプと２０ｃｍのタイプがあり、建物の大きさによって使い分けます。