ホーム > 山形技建のブログ ▼年月選択 2024年11月 2024年10月 2024年09月 2024年08月 2024年07月 2024年06月 2024年05月 2024年04月 2024年02月 2024年01月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年09月 2023年08月 2023年07月 2023年06月 2023年05月 2023年04月 2023年03月 2023年02月 2023年01月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年09月 2022年08月 2022年07月 2022年06月 2022年05月 2022年04月 2022年03月 2022年02月 2022年01月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年09月 2021年08月 2021年07月 2021年06月 2021年05月 2021年04月 2021年03月 2021年02月 2021年01月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年09月 2020年08月 2020年07月 2020年06月 2020年05月 2020年04月 2020年03月 2020年02月 2020年01月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年09月 2019年08月 2019年07月 2019年06月 2019年05月 2019年04月 2019年03月 2019年02月 2019年01月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年09月 2018年08月 2018年07月 2018年06月 2018年05月 2014年03月 2014年02月 検索新木場と木場。2019-08-21 本日は出張で東京・新木場へ。 江戸時代より続く、材木の貯木池や問屋が集中していた木場。近年の再開発により埋め立てられ、新たに作られたのが新木場という地域。歴史ある場所です。 写真は港から荷揚げされた木材を保管している倉庫の様子。伺うと、1日当たり約1万㎥運ばれてくるとの事。取扱量は日本一とのこと。確かに凄い量です...! 国産材と外材。適材適所で活用することで、お客様に喜んで頂ける仕事につなげていきます◎ 古民家の改修工事。2019-08-17 本日は山形県長井市のK様宅へ。 写真は木工事の様子。築300年超の古民家の趣きを活かした住空間にしたい、とのK様のご要望に応えるべく、古い梁や柱を可能な限り活用し工事を進めていきます。新旧の柱が並んでいる様子は、新築とはまた異なる趣きがあります。 とは言え改修工事は蓋を開けてみないとわからない部分が多く、難しい面も。焦らず、丁寧に進めていきます◎ 桔木を収め中。2019-08-08 本日は山形県天童市の光明院様へ。 写真は本堂屋根部の様子。軒先の基準に合わせつつ、桔木(はねぎ)を一本一本、微調整をしながら収めていきます。 屋根面の形状、ひいては本堂全体の印象に大きく影響する工程ですので、丁寧に作業を進めていきます◎ 本堂向拝部の改修。2019-08-03 本日は地元、山形県村山市の本覚寺様へ。 写真は本堂向拝(こうはい)部の様子。屋根材、木下地を剥がし、改修範囲を最終確認しています。 茨垂木(いばらたるき)の前部及び菖蒲桁(しょうぶけた)部分にも一部痛みがあるため、これらも含め改修を進めていきます◎ 虹梁が完成しました!2019-07-30 本日は場内加工場より。 写真は秋田市の林清寺(りんせいじ)様の虹梁(こうりょう)を加工している様子。長さ15尺(約4.5m)の目の積んだケヤキ材を用い、彫刻を施しました。 虹梁は虹(にじ)のように反りがある梁、という意味があります。 非常に存在感がある部材で本堂の雰囲気に大きく影響しますので、納まりをしっかりと確認し、丁寧に施工していきます◎ 最初49 50 51 52 53 54 55 56 57最後