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11月14日(月)

大沢寺様 完成状況です。
 おはようございます。
山形県大江町で工事をしていた大沢寺(だいたくじ)様が無事完成いたしました。この写真は正面から写したものです。約50年前に改修工事をさせていただき、また当社をご信用して半世紀ぶりに随意で工事をまかせていただきました。今回は、先代会長が培ってきた「信用」という財産の大切さを改めて考えさせられた現場となりました。

11月12日(土) 

玄松院様 本堂内部解体工事状況(宮城県美里町)
 おはようございます。
現在工事中の、宮城県遠田郡美里町にある玄松院様本堂大改修工事の状況(その2)です。この写真は本堂の内部を解体しているところです。天井、壁、床が取り払われて、ワイヤーで固定された状態になっています。これから、基礎をベタ基礎に改修してから順次、床、柱、壁、天井と作り直していきます。

11月11日(金) 

玄松院様 向拝(こうはい)部分解体工事状況(宮城県美里町)
 おはようございます。
現在工事中の、宮城県遠田郡美里町にある玄松院様本堂大改修工事の状況です。設計施工でご依頼をいただきました。内外の解体工事が順調に進行しています。この写真は本堂の向拝(こうはい)部分を解体しているところです。向拝とは住宅で言えば玄関部分のことです。すばらしい彫刻がふんだんに組み込まれているので慎重に手作業で取り外しながら作業をすすめています。

11月10日(木)

完成間近の内部状況その2です。(当社オリジナルの無垢材で製作した建具です。)
 おはようございます。
山形県村山市で、ご自宅をリノベーション工事されたお客様の内部状況(その2)です。 これは、御主人のお部屋と奥様のお部屋を間仕切る4枚建ての木製建具で、ご主人様の方から見た写真です。奥様のお部屋と同じように、寺院建築に使う最高級の杉柾目板(すぎまさめいた)を使用した当社オリジナルの建具です(ちなみに昨日の写真は開けた状態です)さわやかな木の香りとやさしい木目が、見るものに癒(いや)しを与えてくれるようです。もちろん、奥様側は洋間なので白を基調とした洋風のデザインに仕上げています。山形技建では「和」の空間を演出する格調高いオリジナル木製建具を使用しています。

11月9日(水)

完成間近の内部状況です。(右端が弊社で製作した杉無垢材のオリジナル建具です)
 おはようございます。
山形県村山市で、ご自宅をリノベーション工事されたお客様の完成間近の内部状況です。 一間半増築して、それまで一部屋だったのを二部屋に改築し、ご夫婦それぞれのお部屋を作りました。奥が奥様のお部屋でスタイリッシュでオシャレな洋間になりました。化粧腰板や小物置きの化粧棚は既製品を使わず、弊社の寺院建築用に購入した最高級の杉柾目板(すぎまさめいた)を使いオリジナルで製作したものです。同様に御主人のお部屋にも、無垢材の長押(なげし)や建具をふんだんに使用して落ち着いた和室に仕上げています。また、洋間のブラインドはやさしい光が取り込める2重のハニカム構造になっており、上からも下からも両方から開け閉めができるものを採用しています。山形技建では「和」のテイストを取り入れたハイセンスな現代建築にも取り組んでいます