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本堂の基礎配筋工事

2018-08-03
山形県西川町の東泉寺(とうせんじ)様へ。
 
写真は本堂の基礎配筋工事の様子です。
 
スペーサーを配置した上に、鉄筋を等間隔に敷き込み、床束にはフーチング用の型枠をつくっていきます。
 
建物全体の荷重を支える、重要な施工となるため、しっかりと確認・検査を行い進めていきます。

本堂渡り廊下の下地造作

2018-08-01
宮城県美里町の玉蓮寺(ぎょくれんじ)様へ。
 
写真は本堂渡り廊下の下地を施工している様子。
古くなった根太(ねだ)を解体し、新規で取り付けています。
 
水平をとり、全体にねじれが出ないよう確認しながら、施工を行っていきます。

本堂向拝部分の塗装工事

2018-07-30
宮城県大崎市の龍洞院(りゅうどういん)様へ。
 
写真は本堂向拝(こうはい)部分を再塗装した様子。
 
場所柄、どうしても腐食しやすい条件が揃っている環境のため、今回は腐食部分の洗浄を実施。
 
その上で、前回よりも色味の濃い腐食防止塗装を施し、もし腐食してきた場合でも、その部分だけが目立ち過ぎないよう色味の調整をしました。
 

本堂床部内陣の拡張工事

2018-07-26
宮城県仙台市の長称寺様へ。
 
写真は内陣(ないじん)の床部拡張工事に伴い、床材をはがした様子。
 
今回は内陣床部の拡張及び畳の張替え等、床部メインの工事となります。
 
これに伴い柱も一部撤去する必要があるため、補強材を取り付ける等の木工事も行っていきます。
 

茅おろしが完了しました!

2018-07-23
本日も山形県尾花沢市の巣林寺へ。
 
写真は本堂の屋根面の様子。茅をおろし終わり、小屋組(こやぐみ)が露出しています。
 
雨漏りの心配が無いよう仮屋根を造作した上で、次は垂木など屋根下地の木工事に入っていきます。