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8月12日(水) 

M様邸 古民家再生工事完成状況。
 おはようございます!
 山形県天童市で5月初旬から工事に入らせていただいていたM様邸古民家再生工事が無事完成しました築100年以上の建物でしたが、奥の間、床の間、茶の間、玄関、それに、基礎、柱、外壁を全面改修し、お孫さん2人の子供部屋を2室増築しました。見違えるように立派になりました。なにより施主さまに大満足していただきヨカッタです  

8月11日(火) 

瀧澤寺様 壇信徒会館の屋根工事
 おはようございます。
宮城県仙台市太白区にある瀧澤寺様です。瀧澤寺様では現在、壇信徒会館と庫裡の新築工事を行っています。この写真は建築中の壇信徒会館の屋根にルーフィング張りしているところです。今回、当社の特許商品、強化ハゼ銅板一文字が設計採用となり、壇信徒会館、庫裡両方共、強化ハゼ銅板で施工させていただくことになりました。ということで、建物本体工事はゼネコンさんで、屋根工事は弊社で担当させていただいています。曹洞宗の御寺院としては仙台でも一、二を争う規模と言われている瀧澤寺様の屋根に採用していただいたことはこの上ない名誉であり、完成まで精一杯努めさせていただきます。ありがとうございます。

8月10日(月) 

龍源寺様 本堂正面屋根木工事
 おはようございます。
早いもので、気がつけばもうすぐお盆なんですね。
さて、山形県西川町にある龍源寺様の現在の工事状況です。本堂の屋根下地造りが終了してルーフィングを張っているところです。この後大工さん達は、本堂向拝(こうはい)の唐破風(からはふ)造作に入っていきます。お盆明けからは、宮板金も銅板屋根工事で合流してきます。

8月7日(金) 

観音寺様 ヒノキの虹梁(こうりょう)加工風景
 おはようございます!
 9月から本堂の新築工事に入る宮城県大郷町にある観音寺様の現在の準備状況です。
山形県村山市の本社工場では着々と木材の加工に入っています。これは太いヒノキ材から虹梁(こうりょう)を造っているところです。長期間弊社の倉庫で天然乾燥をした物を宮大工が手カンナで丸みを出しながら削っています。これだけの太いヒノキ材でしかも無節(むぶし)の材となるとなかなか手に入らない貴重なものです。

8月6日(木) 

長寿寺様本堂屋根改修工事
 おはようございます!
 山形県寒河江市で本堂屋根改修工事をさせていただいていた長寿寺様の工事が完成しました連日、猛暑日が続く中、職人さん達の頑張りで、ついに無事仕上がりました。ヨカッタです  銅板屋根材は、もちろん!  雪に強くて、丈夫で長持ち、美観も美しい弊社オリジナル特許商品、技建強化ハゼ一文字」で葺かせていただきました。