2月19日（金）
おはようございます！
宮城県亘理町にある真光寺様では内部の天井改修工事をやらせていただきました。古くなった大間（だいま）と内陣（ないじん）の格縁天井（ごうぶちてんじょう）を新しく交換させていただいたのですが、ご覧の通り大変立派な宮殿（くうでん）と金箔が綺麗に施された来迎柱がありましたので養生と足場掛けには特に気を使いました。しかし、無事終了することができたので良かったです！今度はいよいよ本堂正面の高欄（こうらん）取付工事に入っていきます。
2月25日（木）
おはようございます。
宮城県大郷町にある観音寺様の現在の内部工事状況です。太い梁ががっちり組まれています。屋根裏に防火隔壁を造作しているところです。
2月18日（木）
おはようございます。
宮城県大郷町にある観音寺様の現在の工事状況です。これは正面から見たところです。近くで見るとかなり迫力がありますよ
2月17日（水）
おはようございます。
宮城県大郷町にある観音寺様の工事状況です。木工事が終了した向拝（こうはい）屋根の瓦葺き工事が始まりました。
2月16日（火）
おはようございます！
現在、会社の工場で総ケヤキ材の高欄（こうらん）の製作をやっていますが、こちらがご依頼していただいた真光寺様（宮城県亘理町）です。大変立派なご本堂で、境内も広く由緒ある名刹です。この本堂の濡れ縁に新たに設置させていただく訳ですが、実は、約４０年前に本堂の屋根の大改修工事をさせていただいてからのお付き合いをさせていただいております。当時、瓦屋根だったのを銅板葺きに改修させていただきました。先日、お茶をご馳走になった際、御住職様から「いやー本当にあの時、重い瓦屋根から軽い銅板屋根に替えてよかったです。お陰で今回の震災でほとんど被害がなくてすみました。」としみじみ話されました。私は、改めて先代達がしっかりした仕事をしてくれたことに感謝すると同時に、弊社を信用し特命でご依頼してくださるお客様に本物の仕事をご提供していかねばと思った次第でした。