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間もなく。

2023-12-01
山形県河北町の西蔵寺(さいぞうじ)様へ。

写真は本堂新築工事の様子。

蓑甲(みのこ)と呼ばれる屋根の曲線の部分も木下地が出来、いよいよ形が見えてきました。

本堂背面屋根面も銅板葺きが進んでいます。雪がたまりやすい谷の部分は特に念入りに。

いよいよ12月。年内に屋根及び外壁の下地まで施工出来るよう、積雪に注意しながら工事を進めていきます◎

外観が見えてきました。

2023-11-27
宮城県仙台市の秀林寺(しゅうりんじ)様へ。

写真は本堂の外観の様子。

屋根足場が外れ、いよいよ外観が見えてきました。

内部も仕上げ工事へ。木部漆工事及び壁面の漆喰塗工事に取り掛かり、内部も完成形が見えてきています。

工事も大詰め。年内の完成に向け、最後まで気を抜かずに丁寧に進めていきます◎

もう少し。

2023-10-27
山形県河北町の西蔵寺(さいぞうじ)様へ。

写真は本堂の向拝(玄関)部分の木工事の様子。

桔木(はねぎ)と呼ばれる、軒先を支える部材を施工し、その上に母屋(もや)と呼ばれる部材を施工していきます。

屋根の木下地もいよいよ大詰め。雪が降る前に屋根銅板葺きを終えれるよう、着実に工事を進めていきます◎

木工事。

2023-10-18
山形県河北町の西蔵寺(さいぞうじ)様へ。

写真は本堂内部の軸組み及び屋根の軒先を納めている様子。

徐々に本堂全体が見えてきました。軒先の曲線も納まり、屋根の形状も概ねイメージできる状態に。

10月も残りわずか。雪が降る前に屋根の銅板葺きまで完成出来るよう、段取り良く工事を進めていきます◎

いよいよ。

2023-10-06
宮城県仙台市の秀林寺(しゅうりんじ)様へ。

写真は本堂内部の造作工事及び屋根銅板葺き工事を進めている様子。

本堂正面の大唐破風も形になり、本堂の外観イメージも固まってきました。風格があります。

内部の竿縁天井も塗装の色合いが良く、雰囲気があります。

11月からの外構工事に向け、外部仮設足場を撤去できるよう段取りしながら進めていきます◎