ホーム > 山形技建のブログ 一覧へ戻る本堂箕甲(みのこう)部分の木下地造作2018-09-10本日は山形県尾花沢市の巣林寺様へ。 写真は、本堂屋根面の箕甲(みのこう)部分の木工事の様子。 銅板葺きの曲線を滑らかに出す為の重要な作業です。 屋根面積が大きく、比例して箕甲部分も長くなりますので、少しずつ微調整を加えながら施工していきます。