本文へ移動

7月2日(土) 

喜覚寺様 耐力壁新設状況
 おはようございます!
尾花沢市で工事をさせていただいている喜覚寺様の現在の状況です。基礎工事が終わり、ヒノキの土台が取り付けられ、いよいよ本堂本体の改修に入ってきました。柱が傾いているのを起こして修正した後、これまで掃き出し窓だった部分を新たに耐力壁にして耐震補強をしています。これから、古い建具をペアガラスのアルミサッシに交換したり、床組みを新しく作り直したりと内部の改修に本格的に入っていきます。

7月1日(金) 

観音寺様 浜縁製作状況
 おはようございます。
7月に入りました。今日の村山はで気温が30度近くまで上がり、暑い一日となりました。弊社元請で工事をさせていただいている観音寺様(宮城県大郷町)の現況です。約90坪の本堂新築工事が9月の完成に向け順調に進んでいますこれは本堂の外周りに設置されるヒノキの浜縁(濡れ縁)の製作を弊社工場でしているところです。

6月30日(木) 

蓮化寺本堂屋根銅板葺き替え工事
 おはようございます。
現在、村山市で工事をさせていただいている蓮化寺(れんけじ)様です。いよいよ銅板葺き工事に入ってきました。 弊社の宮板金さん達が、当社オリジナルブランド特許商品の強化ハゼ銅板一文字葺きを施工しているところです。これは、入母屋(いりもや)の妻(つま)部分を葺いています。

6月29日(水) 

陽雲寺様 位牌堂改修工事完成状況
 おはようございます。
天童市の陽雲寺様 位牌堂改修工事が遂に完成いたしました 古くなった位牌堂内部を全面改修することになり、天井、壁、床、基礎、位牌壇(いはいだん)を全て解体して新しく作り直しました。約3ケ月間の工事でしたが、青々とした畳が敷き詰められ、位牌壇の地袋に白木の引き戸も取り付けられて無事竣工となりました無垢材をふんだんに使った造りで木の香りと畳の藺草(いぐさ)の匂いがとても心地良いです。また、本堂からバリアフリーで入れる様になり、内部空間もゆったりして洗練された仕上がりとなりました。竣工検査では御住職様はじめ総代様達から「もー見違える様に立派になりました!」と喜んでいただき、心血を注いで頑張った弊社のA設計士や宮大工達も、「苦労したけれど喜んでいただけて良かった」とほっと胸をなでおろしたのでした。

6月28日(火) 

本覚寺様 大屋根の木工事状況。
 おはようございます。
南陽市にある本覚寺様です。築200年経過したご本堂の屋根を大改修させていただいています。弊社の宮大工達が古い屋根を解体しながら木工事を進めていますが、約250坪もある大きな屋根なので一面ずつ屋根下地を作っています。現在、両妻(りょうつま)の木工事が終わり、本堂裏側の半分位まで進んでいるところです。