龍洞院 様
宮城県大崎市
4年間の歳月をかけた、床面積150坪の本堂と128坪の庫裡新築工事です。宮城県鬼首(おにこうべ)山中で材の選定や丸太の切り出し・乾燥の工程から携わりました。本堂上棟時に東日本大震災に遭遇するも、それを乗り越え竣工することが出来ました。
工事概要
形状:入母屋大唐破風造り
軒先:二重化粧タルキ仕上げ
木材:欅材、栗材、杉材、松材、ひば材
屋根:強化ハゼ銅板一文字葺き(特許商品)
建坪:150坪
工期:平成21年9月~平成23年4月(1年6ヶ月)